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会長メッセージ

レーザ加工学会(JLPS: Japan Laser Processing Society)へようこそ


21世紀は光の時代

レーザは、波長・位相の良く揃った コヒーレントな人工の「光」であり、半導体と並んで20世紀最大の発明です。1960年に世界初のレーザが発振しましたが、最初の応用はカミソリの刃の穴明けでした。集光性・制御性・伝送性がたいへん優れているためレーザ加工の精度・品質は極めて高く、生産性も抜群に優れており、付加価値の高い製品を造ることができます。レーザ加工以外にも光通信、CD、ホログラム、レーザメスなどにも広く適用されており、21世紀は光の時代と言われています。

JLPS活動の狙い

加工用レーザは年々高性能化しており、産業界には有望な加工対象も沢山あります。しかし、現状ではレーザはその実力に見合ったレベルの活用がなされているとは言えません。それはレーザの高度化・体系化をはかる「レーザ科学」と高度工業製品を製造する「生産技術」とを融合する「レーザ加工技術」ならびにそれを支える技術者・研究者が育っていないからです。JLPS はレーザ科学と生産技術の融合を目的としており、レーザ加工に携わる技術者と研究者を支援しています。 JLPS は大学・中立研究機関のシーズ研究と産業界のニーズを融合する役割も果たしています。

レーザ加工学会
会長  宮本 勇

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